ホームページブランディングでブランドの価値を最大化
弊社EMU DESIGNは戦略立案を得意とする名古屋のデザイン会社です。17年以上にわたり、ホームページ・カタログ・パンフレット・会社案内・ロゴマーク等の制作に携わっています。
■実績紹介
■お問い合せはこちら
今回は、ホームページとブランディングの重要性についてお伝えします。
弊社はホームページを単なる情報提供の場ではなく、企業や商品・サービスの価値を体験できる「記憶に残るブランド体験」の場として捉えています。
ホームページブランディングを通じて、ユーザーとの深い信頼関係を築き、ブランドの魅力を最大限に引き出す方法をご紹介します。
ホームページブランディングとは
ホームページブランディングとは、企業や商品・サービスの持つ価値や魅力をホームページ上で体験できるようにする手法の一つです。
ホームページはユーザーとの重要なコミュニケーションの場でありながら、多くのサイトは情報を掲載するだけで、ブランド体験にまで至っていないのが現状です。
私たちは、UXデザインの知見を活かして、ユーザーの気持ちに寄り添い、信頼関係を築くホームページデザインを提案しています。
ホームページブランディングの目的
ホームページブランディングには、主に次の2つの目的があります。
①ブランドの価値や魅力を伝える: ホームページを通じて、企業や商品・サービスの価値や魅力をユーザーに伝えます。
②記憶に残る心地よい体験を提供する: ユーザーに寄り添い、サイト訪問前から訪問後まで、心地よい体験を提供します。
ホームページブランディングで重要なポイント
情報がただ掲載されているだけではなく、ブランドの大切な約束(ブランドプロミス)が反映され、ユーザーが知りたい情報にスムーズにアクセスできることが重要です。以下の点に留意して、満足度の高いブランド体験を提供します。
①ブランド価値の明確化:
ブランドの価値やストーリーを明文化し、ホームページでどのように伝えるかを設計します。
②ユーザー視点のデザイン:
ユーザーの視点で考え、使いやすさや情報の探しやすさを重視したデザインを行います。
③信頼関係の構築:
丁寧なコミュニケーションを通じて、ユーザーとの信頼関係を築きます。
ホームページブランディングの効果
ブランディング視点を取り入れたホームページづくりには、次のような効果があります。
・ブランドへの共感を生む
・ブランド選好につながる
・応援者・支援者を生む
・丁寧なコミュニケーションによる信頼関係づくり
基本的なホームページブランディングの流れ
ホームページブランディングの流れは、以下のように進めます。
①ブランド価値、目的、目指す夢の整理:
ブランドの価値やストーリーを明文化し、ホームページ上でどのように伝えるかを設計します。
②コンセプト・体験・戦略づくり:
具体的な戦略を設計し、ユーザーの視点で考えた体験をWebに落とし込みます。
③簡易デザイン、ワイヤーフレーム:
ページレイアウトを設計し、使いやすさを確認します。
④ページデザイン:
ホームページ全体および各ページのデザインを作り込み、ブランドの世界観を再現します。
⑤コーディング・システム開発:
システムの要件定義を行い、運用しやすいCMSを開発します。
⑥運用方法の詳細確認:
ページをテストし、運用ルールを決め、操作方法を説明します。
⑦公開:
PR活動を行い、早期の検索結果表示を目指します。
⑧運用・検証・改善:
アクセスデータをもとに、PDCAサイクルを繰り返してサイトを成長させます。
ホームページブランディングは、単に情報を提供するだけでなく、ブランドの価値を体験させる重要な手法です。弊社は企業や商品・サービスが持つ魅力を最大限に引き出し、ユーザーとの信頼関係を築くお手伝いをします。