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ワードプレスを使ったホームページ制作の手順を解説

ワードプレスを使ったホームページ制作の手順を解説

カタログ・パンフレット制作を得意とする名古屋のデザイン会社「エミューデザイン」。ホームページやロゴデザインにも対応し、18年以上の実績でお客様の強みを引き出します。信頼感のあるデザインで、集客につながる魅力的なビジュアルを提案します。
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中小企業経営者が、自らのホームページを持つことの重要性を認識しています。
その中でも、ワードプレスは非常に人気のあるCMS(コンテンツ管理システム)として知られています。このプラットフォームは、初心者でも簡単に扱うことができ、豊富なプラグインやテーマが用意されているため、柔軟なカスタマイズが可能です。

ワードプレスとは

ワードプレスとは、世界で最も広く利用されているオープンソースのCMS(コンテンツ管理システム)です。
もともとはブログ作成ツールとして開発されましたが、現在では企業のウェブサイトやオンラインショップなど、さまざまな用途に対応できる柔軟性を持っています。初めてホームページを制作する方にとっても、簡単に使えるインターフェースが魅力です。

ワードプレスの最大の特徴は、その豊富なテーマとプラグインです。
テーマを選ぶことで、あらかじめデザインされたテンプレートを一から作成することなく利用することができます。

プラグインを導入することで、必要な機能を簡単に追加できます。
例えば、SEO対策を強化するためのプラグインや、SNS連携、マーケティングツールの導入など、利用者のニーズに合わせたカスタマイズが豊富に行える点も魅力の一つです。
ワードプレスはコミュニティが大きいことから、問題が発生した際には多くの情報が共有されており、サポートを受けやすい環境も整っています。

WordPressロゴ

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ホームページ制作前の準備

ホームページ制作前には、何を伝えたいのか、どのような目的でホームページを運営するのかを明確にしておく必要があります。

目的の確認

まずは、あなたのビジネスの目的をはっきりさせることで、どのようなコンテンツやデザインが必要かを明確にすることができます。
例えば、商品やサービスの販売促進を目的としているのか、情報提供を重視するのか、それともお問い合わせやリード獲得が目的なのか、目的によって必要となる要素が異なってきます。

ターゲットユーザーを考えることも欠かせません
ホームページを訪れる人々が、どのような情報を求めているのか、またどのようなニーズがあるのかを理解することが大切です。例えば、若い世代やビジネス層、特定の趣味に興味を持つ人々など、対象となるユーザー層を特定することで、より効果的なメッセージやコンテンツを作ることができます。

目的の確認は、後の評価にもつながります。
目標が設定されていることで、制作したホームページがその目的にどれだけ寄与できているのかを測定可能です。アクセス数や成約率などの指標を確認することで、改善点を見つけ出し、より良い結果を得るための手助けをしてくれます。

構成の考案

最初にどのような情報を提供するかを整理し、それに基づいてページの構成を決定します。
まずは、あなたのビジネスが提供するサービスや商品、会社情報、お問い合わせフォームなど、必要な内容を洗い出すことから始めましょう。

次に、それぞれのページやセクションの役割を考えます。
トップページは、利用者に初めて訪問された際の印象を左右するため、ビジュアルやテキストで強いメッセージを伝えられるようにすることが重要です。また、そのサイトがどのような価値を提供するのか、一目で理解できる内容にすることが求められます。

各ページのリンク構造についても考慮が必要です。
利用者がページ間を移動する際に、直感的かつスムーズに情報にアクセスできるように、ナビゲーションを明確にすることがポイントです。無駄なクリックを減らし、必要な情報をすぐに見つけられるようにすることで、ユーザー体験が向上します。

構成計画は時間と共に見直しが必要です。市場の変化や顧客のニーズに対応するため、定期的にコンテンツの見直しを行い、必要に応じて構成を改善することを意識しましょう。

素材の準備

効果的なビジュアルやコンテンツを整えることで、訪問者の興味を引くことができます。
必要な素材をリストアップし、それぞれの役割や使用目的を明確にしましょう。

まずは、テキストコンテンツを準備する必要があります。
会社や商品の特長、サービス内容をわかりやすく、かつ魅力的に表現した文章を作成します。コンテンツはターゲットユーザーに響く言葉を選ぶことが大切です。SEOを意識したキーワードを取り入れることで、検索エンジンからの集客も期待できます。

次に、画像や動画などのビジュアル素材を用意します。
視覚的な要素は、訪問者の関心を引く上で非常に効果的です。高品質な画像や動画を選定し、必要に応じて加工や編集を行いましょう。オリジナルの素材があれば、オリジナリティを出すことができ、競合との違いを際立たせることができます。

必要に応じてグラフィックデザインの要素も用意します。
バナーやアイコン、ロゴなど、ブランドイメージに合ったデザインを統一することで、訪問者に信頼感を与えることができます。

ワードプレスを使ったホームページ制作の手順

最初に必要なのは、ドメイン名の取得とホスティングサービスの選定です。
ドメイン名は、ビジネスを象徴する重要な要素ですので、記憶に残りやすく、わかりやすいものを選ぶことが大切です。ホスティングサービスは、サイトのパフォーマンスに影響を与えるため、信頼性の高いサービスを選ぶようにしましょう。

次に、選んだホスティングサービスにワードプレスをインストールします。多くのホスティング業者では、簡単にワードプレスをインストールできる機能を提供しているため、初心者でも手軽に始めることができます。

レンタルサーバーの契約

レンタルサーバーは、サイトのデータを保存する場所を提供するため、選び方が非常に大切です。
まずは、さまざまなホスティングサービスを比較することから始めましょう。

契約する際には、いくつかの要素を考慮する必要があります。
まず、価格です。コストが安いサービスもありますが、その分機能やサポートが不足している場合があります。適正な価格帯であり、必要な機能を満たしているサービスを選択することが重要です。

サーバーの性能もチェックしましょう。
サイトの訪問者数が増えた場合には、処理能力が高いサーバーが必要になります。また、サーバーの稼働率が重要です。常に復旧が速く、信頼性が高いホスティングを選ぶと、訪問者にとってストレスの少ない閲覧体験を提供することができます。

サポート体制を確認することも大切です。
特に初心者の場合、何か問題が発生したときにサポートが迅速に対応してくれるかどうかが重要です。メールや電話でのサポートが充実しているサービスを選ぶことで、不安を軽減することができます。

以上のポイントを考慮し、自分に適したレンタルサーバーを契約することで、ワードプレスをスムーズに使い始める準備が整います。自サイトの成長に伴って、後々変更する可能性も考慮に入れて、柔軟性のあるサービスを選択することをおすすめします。

〈代表的なレンタルサーバー会社〉
■さくらインターネット
■エックスサーバー
■ロリポップ

ドメインの取得・設定

ドメインとは、インターネット上における住所のようなもので、ユーザーがサイトにアクセスするために必要な情報です。
ビジネスやブランドにふさわしいドメイン名を選ぶことが重要となります。

ドメイン名を選ぶ際には、シンプルでわかりやすいものを心がけましょう。長い名前や難しいスペルは避け、記憶に残りやすい名称が理想です。ビジネスの内容を反映したキーワードを含めることは、SEO対策として効果的です。
ドメインの種類も考慮する必要があります。一般的には「.com」や「.jp」、あるいは地域や業種に特化したドメインなどがありますので、適切な選定を行いましょう。

ドメイン名を決定したら、次にネット上でドメインを管理する業者に申し込みを行います。
代表的なドメイン登録サービスでは、簡単に手続きができ、様々な支払い方法にも対応しています。取得後は、ドメインの設定を行い、ホスティングサービスと連携させる必要があります。一部のホスティングサービスでは、ドメイン取得も同時に行うことができるため、初めての方にとっては便利です。

〈代表的なドメイン取得代行会社〉
■さくらのドメイン
■エックスサーバードメイン
■お名前どっとこむ

SSLの設定

SSL(Secure Sockets Layer)は、ウェブサイトとユーザー間の通信を暗号化し、データの安全性を高める技術です。
近年では、検索エンジンも安全なサイトを評価する傾向が強まっており、SSLが導入されていないサイトはSEO対策において不利になる可能性があります。

SSLの設定を行うには、信頼性のあるSSL証明書を取得する必要があります。
多くのホスティングサービスでは、SSL証明書を無料で提供している場合がありますので、自社のホスティング環境に合わせて選ぶと良いでしょう。

証明書を取得したら、ホスティングサーバーにSSLをインストールし、HTTPSを利用できるように設定します。
設定方法はホスティングサービスによって異なるため、提供されているマニュアルを参考にするとスムーズです。また、ワードプレスの設定でも「サイトアドレス」をHTTPSに変更する必要があります。

すでに存在するコンテンツを含めて、すべてのURLをHTTPSにリダイレクトすることも重要です。
訪問者が安全にサイトを利用できるようになり、SEO対策にも寄与します。SSLを設定することで、ユーザーの信頼を得るだけでなく、検索エンジンからの評価を向上させることができるため、制作プロセスの中で欠かせない要素といえるでしょう。

ワードプレスのインストール

初めての方でも安心して進められるように、以下の手順をご紹介します。

まずは、信頼できるホスティングサービスを選びます。
多くのホスティング業者では、ワードプレスの自動インストール機能が用意されていますので、難しい設定を行うことなく簡単にインストールが可能です。通常、アカウントを作成し、必要なプランを選んだ後、『ワードプレスをインストール』というボタンをクリックするだけで作業は進みます。

インストールが完了すると、管理画面にアクセスするためのURLが表示されます。
通常、そのURLは「yourdomain.com/wp-admin」となります。このアドレスにアクセスして、先ほど設定したユーザー名とパスワードを入力すれば、ワードプレスの管理画面に入ることができます。

ワードプレステーマのインストール

テーマはサイトのデザインやレイアウトを決定し、訪問者に与える印象を大きく左右します。
まず、ワードプレスの管理画面にログインし、「外観」メニューから「テーマ」を選択します。ここで、利用可能なテーマを一覧で見ることができます。

右上の「新規追加」をクリックすると、公式のテーマディレクトリが表示されます。
さまざまなテーマが揃っており、目的や好みに応じてフィルターを使って検索することが可能です。

テーマの詳細情報やスクリーンショットをクリックすることで、デモを見ることもできます。気に入ったテーマが見つかれば、「インストール」ボタンをクリックし、インストールを開始しましょう。

インストールが完了したら、さらに「有効化」ボタンをクリックして、サイトに適用します。また、ほとんどのテーマにはカスタマイズオプションがあり、色の設定やレイアウトの調整を行うことができるため、自分だけのデザインに仕上げることが可能です。

ワードプレスの初期設定

まず最初に、パーマリンクの設定を行いましょう。
パーマリンクとは、投稿やページのURLの形を決めるもので、SEOにおいても影響を与えます。一般的には「投稿名」に設定することが推奨されており、可読性と検索エンジン最適化の両方に効果的です。

次に、時刻設定や日付形式を調整します。これにより、投稿の公開日時が正確に表示されるようになります。特に、複数の地域でビジネスを展開している場合は、適切なタイムゾーンの設定が大切です。

サイトのタイトルやキャッチフレーズを設定することも忘れてはいけません。
これらはユーザーにサイトの内容や目的を伝える重要な要素です。魅力的なタイトルを考えることで、訪問者の興味を引くことができます。

セキュリティのために「プロフィール」設定も強化しましょう。特に管理者のパスワードは強固なものに設定し、定期的に変更することで、外部からの不正アクセスを防ぎます。

最後に、必要に応じてプラグインをインストールし、追加機能やセキュリティ対策を行います。
これらの初期設定をしっかり行うことで、ワードプレスサイトの運営がスムーズに進むようになるでしょう。初期設定は手間と感じるかもしれませんが、後の運営に大きく影響しますので、丁寧に行うことをお勧めします。

ワードプレスを使用したホームページの導入事例

小売・販売・サービス業のワードプレス導入実績

情報サービス業のワードプレス導入実績

小売・販売・サービス業のワードプレス導入実績

ホームページ開設後の作業

新しく立ち上げたホームページを運用するにあたり、適切な手順を踏むことで、訪問者の利便性を高め、集客効果を向上させることができます。

テーマ、プラグイン等のアップデート作業

定期的なアップデートを行うことで、サイトの安全性やパフォーマンスを向上させることができます。
ワードプレスのテーマに関してですが、テーマは見た目だけでなく、サイトの機能にも大きく影響します。最新のテーマを使用することで、新機能が追加され、バグが修正されることがあります。特に、セキュリティの観点からも、常に最新の状態に保つことが推奨されます。

プラグインのアップデートも忘れてはなりません。
プラグインはワードプレスの機能を拡張する重要な要素ですが、古いバージョンのものを使用していると、セキュリティリスクが高まる可能性があります。プラグインの開発者は、定期的にアップデートを行っており、その際にはバグ修正や機能改善が行われるため、最新バージョンを利用することで、より快適なユーザー体験を提供できるでしょう。

アップデート後に不具合が発生する可能性があるため、必ずバックアップを取ってから実施してください。特に、大きな変更を行う場合は、動作チェックを行うことで、訪問者に与える影響を最小限に抑えることができます。

定期的なアップデート作業は、サイトの運営効率を向上させるだけでなく、検索エンジンからの評価にも好影響を与えることがあります。サイトの魅力を高めるため、自分自身で定期的に確認し、必要なアップデートを行うよう心掛けましょう。

コンテンツの更新

訪問者にとって有益で魅力的な情報を提供することで、リピーターを増やし、検索エンジンからの評価も高まります。
定期的な更新を行うことで、ウェブサイトが常に新鮮である印象を与え、信頼性を向上させることができます。

更新するコンテンツの種類はさまざまです。
まず、自社の製品やサービスに関する情報を見直し、最新のニュースやキャンペーン情報を掲載することが基本です。また、業界のトレンドやユーザーのニーズに応じたブログ記事を追加することで、専門性や情報の豊富さをアピールできます。特にブログ記事は、検索エンジンからの流入を促進しやすいため、積極的に活用しましょう。

アクセス解析と改善

コンテンツやデザイン、マーケティング施策を見直すためには、まず訪問者の行動を把握する必要があります。
具体的には、どのページがよく見られているのか、どのキーワードからの流入が多いのか、滞在時間や直帰率といった指標を確認することが重要です。

Google Analyticsなどの解析ツールを使うことで、これらのデータを容易に取得できます。
たとえば、特定のページの直帰率が高い場合、そのページの内容やデザインに問題があるかもしれません。訪問者が求めている情報が不足している、あるいは使いにくいレイアウトになっている可能性があります。

アクセス解析を通じて得たデータを定期的に見直すことで、変化に応じた柔軟な対応が可能になります。
季節や流行、ビジネストレンドに合わせたコンテンツ作成やキャンペーンの実施が、集客効果に直結するからです。たとえば、購買意欲が高まる時期に合わせて、特別なプロモーションページを設けることが有効です。

アクセス解析を通じて得た教訓はチーム全体で共有することが大切です。これにより、サイト全体の改善活動が一貫性を持ち、より効果的な結果につながります。アクセス解析は単なる数字の確認ではなく、次の成長のための貴重な情報源であるという意識を持つことが重要です。

まとめ

ホームページ制作においては、適切なドメインとホスティングの選定が基本的なステップとなります。
ドメイン名は、ビジネスの顔とも言える重要な要素ですので、慎重に選ぶことが大切です。また、安定したホスティングサービスを選ぶことで、さらなる運営の安定につながります。ワードプレスを利用すれば、誰でも簡単に自分だけのホームページを持つことができるのです。ぜひ、挑戦してみてください。

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