ブランドイメージにテーマカラーを取り入れる

テーマカラー

日常生活を送る中で色は単に色として認識されますが、
実は人の心や気持ちに大きな影響を与えています。

ブランディングに成功している企業やブランドは、
ユーザーにブランドイメージをより明確に記憶してもらうために
色が持つイメージを効果的に取り入れた色彩戦略を行っています。

企業やブランドのテーマカラーというのは必ず決まっていて、
そのテーマカラーには企業側が伝えたいブランドメッセージが隠されているのです。

赤

赤:ユニクロ・マクドナルド・明治製菓

青

青:ローソン・サントリー・NEC

黄

黄:クロネコヤマト・ロフト・ニコン

緑

緑:伊藤園・スターバックスコーヒー・花王

赤には情熱的・活動的・エネルギーといったイメージがあります。
ある心理学の研究によれば、赤は交感神経系に刺激を与え、血圧や体温・興奮作用を高める効果があるそうです。
また、食欲を増進させる効果もあるといわれ、
食品関連の企業に取り入れられていることが多いようです。

青には誠実・清潔感・冷静といったイメージがあり、気持ちを鎮静化させて集中力を高める効果があります。
企業やブランドに誠実さや冷静さを想起させたい場合に多く取り入れられています。

黄には開放感・明るさ・希望といったイメージがあり、
脳が活性化し頭の回転が良くなる、集中力が良くなる等の効果があります。
さらに黄色い光は交感・副交感神経を刺激するため、注意を喚起しやすく道路工事や信号にも使用されています。

緑には安心感・鎮静・ナチュラルといったイメージがあり、
筋肉の緊張をほぐしリラックスさせ、身体を癒やす色と言われています。
企業やブランドに優しく安心感がある雰囲気を想起させたい場合に取り入れられています。

テーマカラーをご自身の事業に取り入れる際は、
色が持つ力を思い浮かべながら決めてみてはいかがでしょう。

同じ色を使い続けていくことでメッセージが伝わりやすくなり、
ブランドイメージも認識してもらいやすくなります。ぜひ活用してみましょう。